イッセスノーソックスの特長
イッセ・スノーソックスの6つの特長
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片手で持てる軽さ。
トランクに入れてもかさばらず、劣化の心配もありません。 -
ジャッキアップも特別な道具も不要。
だれでも簡単に取り付けられます。 -
欧州標準化委員会(CEN)が2020年に制定した規格EN16662-1に準拠。
その認証テスト(制動、加速、登坂性能)において金属チェーンと同等のパフォーマンスを証明。 -
6サイズで市販のほぼ全てのタイヤサイズをカバー。
軽自動車から高インチのSUVまで、市販されているほぼ全てのタイヤに装着可能。 -
トラック、バス、トレーラーなど大型車両用に対応する唯一の布製タイヤチェーン。
従来の金属チェーンよりはるかに軽量で、ねじれの確認も不要です。
これまで数時間を要していた取付作業がわずか20分程度に。 -
タイヤと車体の空間が狭いスポーツカータイプの車にも装着可能。車体も傷つけません。

タイヤが雪に接すると瞬間的に雪が溶けて水膜が発生します。この水分がスリップの原因となります。
イッセ・スノーソックスの表面は強靭な繊維を束ねた撚(よ)り糸が立体的に編み込まれ、従来の布製チェーンに比べて非常に厚みのある作りになっています。これが水分をしっかりと吸収し、タイヤと路面の摩擦面積を広げてグリップ力を高めます。水分の多い日本の雪道や、シャーベット状になりやすい都心の路面でも安心して走行できるのはこのためです。
一方アイスバーンなど水分が少ない雪道では、イッセ・スノーソックスの繊維が瞬時に雪に張り付きます。(冷蔵庫から出したばかりの氷に指で触れるとくっついて離れなくなるのと同じです。)イッセ・スノーソックスの繊維が接着剤のような役割を果たし、スリップせずに走行することができます。
また独自のオートセンター機能が、走行中、イッセ・スノーソックスを常に適正な位置に維持し、ずれません。
国土交通省のチェーン規制について
積雪による長時間の通行止めや大規模渋滞を防ぐことを目的に2018年に施行されたチェーン規制では、規制が発令されると対象区間を通るすべての車に対してチェーンの装着義務が課せられます。冬用タイヤを装着した車も規制の対象となります。イッセ・スノーソックスはチェーン規制適合チェーンです。
※2022年7月現在、国道・高速道路13区間が対象。
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オ-ストリア規格協会(ON)より発行される規格ÖNORMを取得しています。
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品質マネジメントシステムに関する国際規格であるISO9001を取得しています。
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欧州標準化委員会(CEN)が2020年に設定した規格EN16662-1に準拠しています。
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スノーソックス装着車は、ヨーロッパ内のチェーン装着義務の道路の走行を認められます。
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アメリカ、ワシントン州運輸局が認定するスノーチェーン(Alternative Traction Device (ATD))に指定されています。
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アメリカ、コロラド州運輸局が認定するスノーチェーン(Alternative Traction Device)に指定されています。
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カタルーニャ州政府およびスペイン科学技術省によって認められた技術研究所(LEITAT)において、イッセ・スノーソックスは他社製布製スノーソックスより3倍近い耐摩耗性が証明されました。